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インビザラインとは

インビザラインとは、透明なマウスピースのため、自然で目立たず、装着していてもほとんど気付かれることはありません。最近では有名youtuberや著名人も矯正治療にインビザラインを選ぶ事が多いそうです。

Contents

インビザラインのメリット

目ただない

マウスピース型のため薄く透明に近いので、装着していることが気付かれにくいことが最大のメリットです。友人・知人にも気付かれにくいので見た目を特に気にする方はインビザライン矯正治療をおすすめいたします。

自分で付けはずしができる

ブラケットのように歯に固定し、治療終了まで取り外せない矯正器具と違い、自分で取り外しができるマウスピース型の矯正装置です。取り外して装置のお手入れができるのでいつも清潔に保つことができます。

痛みが少ない

インビザラインは10日~2週間の短い期間で次のマウスピースに取り替えていきます。マウスピースの装着時、最初は締めつけられる感覚があることがありますが、数時間たてばには治まってきます。

いつでも始められる

インビザラインなら「結婚式」、「就職活動」など、人生の大切なイベントを目前に控えていても矯正治療を断念する必要はありません。矯正装置が目立たないので見た目を気にすることなく、着脱もできるので、その場面に好ましい過ごし方を選択することができます。

金属アレルギーにも安心

一般的な矯正歯科治療は金属製のワイヤー(ブランケット)を使用します。インビザラインは一切金属を使用しないので、口の中に金属を入れることに抵抗のある方や、金属アレルギーがあっても安心して矯正治療を受けることができます。

通院が少なくて済む

通常の矯正歯科治療は、歯の移動に合わせて小まめに矯正装置を調整するため通院が必要です。インビザラインはマウスピース矯正装置を自分で交換するので、比較的通院頻度を抑えることができます。

インビザラインのデメリット

長時間の装着が必要

インビザライン治療には、1日17~20時間の装着時間をできるだけ毎日キープすることがとても重要です。自分で取り外しができることはメリットですがその反面もあり、装着時間を自己管理できなければ満足のいく治療効果が得られない場合や、治療が遅れる可能性も考えられます。インビザライン矯正をおこなう場合はその点をまず覚えておきましょう。

部分矯正がしたい方

インビザライン矯正はは上顎、または下顎を一体として装着する矯正装置であるため、一部分のみを矯正したい部分矯正の場合には、部分矯正を選択することが適切と言えます。

歯の重なりが大きい場合

歯の重なりが大きいとマウスピースだけでは矯正できず、抜歯やワイヤー矯正との併用が必要となる場合もあります。ですが、現在は抜歯によるインビザライン矯正が可能な医院もあり、それによって大きく歯を動かすことができ様々な症例に対応することができます。
抜歯によるインビザライン矯正が可能な医院はこちら

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